『吉方位マップ』では、生年月日と住所から方位の吉凶を計算します。

まずは自分の名前・生年月日・住所をアプリに登録してみましょう。

アプリを起動すると、新規作成画面が表示されます。

名前・生年月日・住所を登録しましょう。

すべての情報を設定したら、画面下の登録ボタンを押して登録完了です。

新規作成画面の住所をタップすると、地図画面が表示されます。

※位置情報の取得を許可しておくと、今後より便利にアプリを利用することができるのでオススメです。

検索バーに自宅の住所を入力します。

画面上に登録したい住所が表示されたら、画面下の完了ボタンを押してください。

登録が完了したら、画面に地図と方位線が表示されます。

中央から12方位に各30度の方位線が表示されます。

地図上をタップすると赤いピンが表示されます。吹き出しには中央から見た方角と距離が表示されます。

画面左下には月盤の期間が表示されます。ここに表示されている期間の吉方位は、赤色またはオレンジ色で塗りつぶされます。

左右の矢印で期間を選択することができます。日付をタップすると日付選択画面が表示されます。

画面右下には現在選択中のユーザー名が表示されます。ユーザー名をタップするとユーザー選択画面が表示されます。

画面右上には設定ボタンがあります。

設定画面では、年月日盤切り替え・磁北真北・地図タイプ・吉凶判定などの設定を行うことができます。

画面上部に検索ボタンがあります。

検索ボタンを押すと住所検索することができます。

検索ボタンの右にはお気に入りボタンがあります。

お気に入りボタンを押すとお気に入り地点選択画面が表示されます。

画面上部には赤いピンの位置の住所が表示されます。

住所を押すと赤いピンの位置の詳細情報を見ることができます。

『九星気学』では方位の吉凶は複雑なロジックで計算されるため、特に気学初心者はつまづきやすいポイントになっています。

『吉方位マップ 』は自動的に方位の吉凶を計算し、地図上にわかりやすく色分けで表示します。

月盤の期間内に吉方位が存在する場合は、吉方位の方角が赤色またはオレンジ色で塗りつぶされます。（※吉方位がない期間もあります）

赤色の方位は『最大吉方位』、オレンジ色の方位は『吉方位』になります。

『最大吉方位』と『吉方位』について知りたい方は【吉方位について】を参照してください。

地図画面左下の日付をタップすると日付設定画面が表示されます。

また、日付の左右の矢印ボタンを押して月盤の期間を変更することができます。

日付設定画面では、調べたい日付を入力し、完了ボタンを押すと入力した日付の吉方位が表示されます。

自分だけではなく、ご家族や友人の情報も登録しておくと、旅行や引越しを計画する際に非常に便利です。

是非、ご家族や友人の情報も登録してみましょう。

地図画面右下には、現在選択中のユーザー名が表示されています。

ユーザー名をタップするとユーザー選択画面が表示されます。

ユーザー選択画面下の新規作成ボタンを押すと新規作成画面が表示されます。

また、ユーザーを長押しすると、ユーザーの削除ができます。

新規作成の手順は、最初にユーザー登録をした時と同じです。

名前・生年月日・住所を登録し、新規作成画面下の登録ボタンを押してください。

よく行くお店や帰省など、何回も同じ場所を調べたい場合は、お気に入り登録機能を使うと便利です。

画面上の検索ボタンの右にあるお気に入りボタンを押すと、お気に入り選択画面が表示されます。

お気に入り選択画面下の新規作成ボタンを押すと、お気に入り作成画面が表示されます。

ユーザー選択画面と同様、お気に入りを長押しすることで、削除することができます。

登録名・登録地点を設定し、お気に入り作成画面下の登録ボタンを押すと登録が完了します。

『吉方位マップ 』では、様々な流派に対応しています。

自分の気学流派に合うように、アプリの設定を変更しましょう。

地図画面右上の設定ボタンを押すと、設定画面が表示されます。

磁北をタップすると磁北/真北を切り替えることができます。

地図タイプをタップすると地図タイプ設定画面が表示されます。

『地図タイプ』では、『標準』『衛生画像』『ハイブリット』『地形データ』の４つを選択することができます。

『標準』はGoogle Map標準の地図タイプです。細かい地形の情報はわかりませんが、シンプルで見やすい地図になります。

『衛生画像』は航空写真の地図タイプです。

『ハイブリット』は航空写真に地図情報が重なって表示される地図タイプです。豊富な情報を見たい方にはオススメの地図タイプです。

『地形データ』では細かい地形の情報を知ることができます。

吉凶判定をタップすると吉凶設定画面が表示されます。

『吉凶判定』では、『本命星のみ』『本命星＋月命星』の２つを選択することができます。

『本命星のみ』では、月命星は考慮せず本命星のみで吉凶判定します。本命星のみで方位の吉凶を計算する気学流派の方は、こちらを選択するとよいでしょう。

『本命星＋月命星』では、本命星と月命星の両方を考慮して吉凶判定します。

『本命星＋月命星』を選択した場合、本命星と月命星の両方が吉となる『最大吉方位』は赤色で塗りつぶされます。また、本命星のみで吉となる『吉方位』はオレンジ色で塗りつぶされます。

吉方位マップ.comでは、『本命星＋月命星』を推奨しています。

『定位対冲』では、『なし』『南北のみ』『全方位』の３つを選択することができます。

定位対冲とは、後天定位盤における九星の定位の対冲（反対側）に年盤・月盤・日盤の九星が配置された方位を意味します。定位対冲は流派によって解釈が異なり、定位対冲を採用しない流派もあります。

『なし』では、定位対冲を考慮しません。

『南北のみ』では、南と北のみ（南の一白水星、北の九紫火星）を凶方位として計算します。水火殺と呼ばれる凶方位です。

『全方位』では、すべての方位の定位対冲を考慮します。

吉方位マップ.comでは『全方位』を推奨しています。

『小児殺』では、小児殺の影響を受ける年齢を設定することができます。

小児殺とは、未成年者（１８歳未満）に悪影響を与えると言われている凶方位です。小児殺は未成年者本人の本命星・月命星に関係なく凶方位となります。

小児殺が影響する年齢には諸説ありますが、特に４歳未満の乳幼児には大凶となり、７歳未満の子供には中凶、１０歳未満の子供には小凶となると言われています。

吉方位マップでは『１０歳未満』に設定することを推奨しています。

『月命星のみ吉凶判定』では、方位の吉凶を本命星は考慮せず月命星だけで判定する年齢を設定することができます。

九星気学では、未成年者（１８歳未満）は本命星よりも月命星の影響を大きく受けると考えられています。

したがって、未成年者（１８歳未満）の方位の吉凶は本命星ではなく月命星で判定します。

月命星より本命星の影響が大きくなる年齢には諸説ありますが、吉方位マップでは『１８歳未満』に設定することを推奨しています。

塗りつぶしをタップすると塗りつぶし設定画面が表示されます。

地図画面の各方位を塗りつぶして表示するかしないかを設定することができます。

『吉方位』をチェックすると、最大吉方位は赤色、吉方位はオレンジ色で塗りつぶされます。

『五黄殺』『暗剣殺』『破』『本命殺』『的殺』をチェックすると、紫色で塗りつぶされます。